2019年3月24日
特別メッセージ:生きる役割を演じきる
前回、今年度最後のブログですわ、と書いたけれど、本当に年度末になって書いておかなければならないことができました。 昨年の夏の終わりから秋にかけて体調を崩し(介護者や支援職の人にも自律神経を崩しやすかった人が多かったと思います。それほど低気圧や気温の変化が激しかったからですが...
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2019年3月17日
生きる場所(10)それでもね、ボクらはこの世界を生きていくよ
クライストチャーチのモスク乱射の報道で怒りに満ちてブログを書いていた時、ふと小さい頃のことを思い出しました。ボクはカトリックの洗礼を受けたのが7歳の時でしたが(生まれた時に洗礼を受ける人も多い中、うちの親はボクにある程度の「自分」ができてから洗礼を受けるように仕向けたようで...
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2019年3月17日
生きる場所(9)緊急声明:祈りの場を汚すな
3月15日にUPした原稿で2年間にわたる朝日新聞デジタルの「認知症と生きるには」のコラムが最終回を迎えました。実際にはこれで終わりではなく4月から新しい内容で「認知症と生きるには」のタイトルそのままに新シリーズが続くことになりました。その思いを書こうとしていたら、とんでもな...
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2019年3月11日
生きる場所(8)この春、もう8年になるのか
もう8年もたったのですね。まだ、つい昨日のように思える人も多いはず。2011年は誰もが忘れることのない東日本大震災とそれに続く原子力災害の時。黒い津波が押し寄せてくる仙台空港の中継をリアルタイムで見ながら、3年半に及ぶ手遅れで末期の腹腔内がんとの闘いの最終段階に来ていた母が...
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2019年3月6日
生きる場所(7)認知症という希望
あと2か月で平成は終わりですね。いよいよ5月末には日本認知症ケア学会の第20回大会が京都、宝ヶ池の国立国際会館で開かれます。学会理事長の繁田先生が京都大会の大会長でタイトルは「認知症という希望」。 ボクも一般演題を発表します。本当に久しぶりです。妻の具合が悪くなる前にも数年...
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