2019年2月17日生きる場所(6)それぞれ「人生の時」の役割昨日、出身大学である歯科大学の市民講座を終えて京都に戻ったとき、これまでに無いほどの疲れを感じました。前に書いたと思うのですが、ボクの役割は第1に認知症を診る臨床医、第2の立場は大学での講義や講演会で、少しでも多くの人に情報を提供すること、そして第3の立場が論文や執筆を通し...